2009年03月25日
流儀
ウチのスタッフが、お客様にすごい剣幕で怒られていたのだそうです。
バゲットは、クープに沿って切るものだ、と
そのお客様は主張していて、
ところがウチでは、
この画像のようにですね、クープとは逆の方向に切っているのです。
これは、松尾が修業時代に某有名パン屋で教わった切り方をずっと守り続けているのです。
この他にも、普通に縦にまっすぐ切るとか、
あとは真横に長く切るというやり方もありますね。
それでウチのスタッフは、バゲットはクープとは逆に切るものだ、と教わっていましたから
なぜ怒られたのかもまったくわからなかったのでしょう。
ただただ、その方の言われるままに切り直しをさせられていたのだそうで。
どっちが正しいのかわかりませんしどっちも正しいかもしれません。
その人がそれが好きならそれでいいのではと思います。
しかしまあ、とにかく、
アコルトではクープと逆に切るのが流儀なのであります。
そんなふうにして、
店には店のやり方というか、流儀みたいなものがあるわけです。
でも、こういうことを、お客様の失礼にならないように説明するのは
難しい場面が多いんですよね・・・
まあ・・・色々な意味で普通と違うパン屋なのかもしれないのですが、
パンのことはとてもとても大切に思っているのです。
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yasinomi55 at 23:51│日記





