2009年11月20日
スペル
これは、全然まるで怖くも何〜ともないホラー映画です。
遊園地のオバケ屋敷のノリ、みたいな。
結構、普段はホラー苦手、という人でも普通に観に行けてるようです。
ホラーマニアのケロリンも呆れてました(笑)。
ちなみに、ケロリンはサム・ライミ監督の「死霊のはらわた」が大好きなのです。
私も観てみましたが、あれもやはり怖いというよりは笑ってしまうタイプのホラーでしたね。

この「スペル」はいったい何が目的なのかと疑問なのでした。
きっと、ホラーに慣れない人達にも誰でも気楽に楽しめる、軽〜いホラー映画ってことで作ったに違いないのです。きっとそうだね・・・。
サム・ライミ監督の、徹底的な恐怖の表現というものを、一度観てみたいなあ・・・と思うのですが。
興行収入とか考えないでやってください、というのは無理なお願いなのでしょうか。
とっても怖そうなおばあさんのメイクとライティング。でも、この方が実はお笑い担当。
いや〜この方の演技ったら、最高でしたね。素晴らしいです。
あのおばあさんのどこにそんな力が?とか
なぜ、ラミアの呪い→おばあさんの逆恨み→銀行員のヒロインへと向けられていったのかがいまひとつよくわからなかった。でもそんなことはどうでもいいのかもしれません。
とにかくツッコミどころが満載。というかツッコミどころで作っていて、
それも狙っているんだろうと思いました。
私が最も笑ってしまったのは墓場のシーン。
死体との格闘が・・・
ストーリー展開にもっと意外性が欲しかったような気もします。
結構、先が読めてしまうのが、それでいいのかな、って思う。
「フィースト」みたいに、こちらの予測をことごとく裏切るとか、そういうものに親しんでいることもあるのかもしれません。
「期待を裏切られることを期待してしまう」今日この頃。
なんだか屈折してきてるなあ・・・。
一応、血がブワーみたいなシーンもあったけど、鼻血だし・・・。
怖いとか気持ち悪いとか、いわゆるそういう表現を、最小限のところで見せていた感じです。
できるだけ幅広く観てもらえることを想定しているように思えました。
それはそれで、アトラクション的に楽しめると思います。
個人的にはジャスティン・ロングがめちゃくちゃ可愛くて、その点大満足でした。
ヒロインよりも彼の身が心配でした(笑)。
何を観に行ってたんだか、って感じですね。
ヒロインのアリソン・ローマンの演技がなかなか良くて、驚き方とか騒ぎ方とか、それもおそらく観客に恐怖心を与えない程度の表現になってるんだよ・・・ね?と、誰かに確認したくなるのでした。
スペル 公式サイト http://spell.gaga.ne.jp/index.html
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2009年11月19日
2009年11月18日
ヴォツェック
「ヴォツェック」を鑑賞。
なんというか、一言で言うと、とても知的なオペラでした。
客層は、圧倒的に白髪紳士ばかり。
女性は少なかったし、それにいつにも増して知的な雰囲気にあふれていましたね。
内容は、貧困、殺人、不貞といった暗い面から家族の姿を描き、
それは現代人の姿、生き方やあり方を象徴するかのようで、
心に突き刺さってくるようでした。
そのように暗い物語を、オペラ仕立てにすることで
誇張がユーモアに見えてきて、悲しさの中に笑い(苦いひきつり笑いというか)があるような、奇妙な感覚に仕上がっています。
そして同時にそれは歴代オペラへのパロディにもなっているんですね。
終わると、すごい歓声。客席は興奮して沸いていました。
とにかく素晴らしかったのは、アンドレアス・クリーゲンブルクの演出。
舞台一面に水が張られ、空中に四角い部屋が浮かんでいます。
その箱のような部屋が家族の住む家。
土台もなく、宙に浮いて、上がってみたり下がってみたり、前に出たり奥に引っ込んだり・・・。
その様子と水によって、不安定で不確定なイメージを演出しているんですね。
また、登場人物たちの衣装やメイクは、病的で不健康な感じを出していて、それがちょっとホラーっぽかったりしてなんだかとても可愛かった。
オーケストラの音に加えて、ピチャピチャ、パチャパチャという水の音が面白い効果でした。
カーテンコールの時は、指揮者のヘンヒェンさんも長靴をはいて登場(笑)。
なかなか日本では上演されないものだけに、思い切って行ってみて良かったです。
また上演される機会があれば、再度鑑賞してみたいものです。
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2009年11月17日
2009年11月16日
マクロビオティックレシピVol.204〜チンゲン菜の細切り炒め
メルマガVol.204のレシピ、できあがりはこんな感じです。
買い物に行って、その日、一番おいしそうな野菜が、
このチンゲン菜でした。
ふっくらと肉厚で、みずみずしくて、これは買わなくちゃね、と即決。
さて、何か組み合わせようかな〜?
と考えてみたけれど。
いやいや、こんなに素晴らしい出来栄えのチンゲン菜なら、
やっぱりシンプルに味わってみたい。
・・・というわけで、この超シンプルな料理ができるまで、実はあれやこれやと考えに考えたのでした。
しっかり、うまみを引き出してあげて、味わってくださいませ。
楕円のお皿はフランス製なのだけど、中華にぴったり
是非是非、お試しを
メルマガレシピは1週間だけの限定公開となっております。
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2009年11月15日
母なる証明
また名作を生みだしましたね、ポン・ジュノ監督。
私はジュノ監督作品では「グエムル」と「殺人の追憶」を観ていて、その独特の視点や切り込み方、脚本の面白さに驚かされました。
今回のテーマは、母と息子の関係。
血のつながり、愛、そしてすべての根源、象徴である母。
やりきれなさが、やはりポン・ジュノ監督らしいなあ、と思いました。
しかし壮絶な人間の・・というか親子のかたち。
韓流気分なノリの人達で満席だったけど、完全に不向きな作品かと思いました。
残酷な描写もあるし、内容はどちらかといえば暗くて重いし。
そういうわけだから、始まる前の客席の雰囲気と、終わってからの空気が大分違っているように思いました。
冒頭の踊りのシーンから、なにやら奇妙な雰囲気で、なんとなく普通じゃない、一筋縄じゃないんだな、ということを感じさせながら物語に入っていくあたりからして、期待感が増していくのです。
それでも、前半は結構、通常の犯罪もののような形をとりつつ、進んでいきます。
しかし、母が独自で真犯人を追究し始めるあたりから、ちょっと普通じゃなくなっていき、そこからまた、ぐっと身を乗り出さんばかりに入り込んでしまう。
やはり流石のジュノ監督、ただじゃ終わらない。
彼もまた「人が悪い監督」ですね。
こちらの予測を、気持ちよく裏切るのがお得意な人です。
それがすごく楽しくって、次はどういう展開になるのか、どうなるのかとワクワクさせてくれるのです。
ふと気がつくと、人間の心の闇に入り込んでいた。
うわあ・・・。ゾクゾクしながら、監督の作り上げた世界に感動するのです。
しかも、自然体というのか、映像と観る者の一体感があるように作っているのも、凄いです。
母役のキム・ヘジャの名演が、この作品をさらに深いものに仕上げています。すごく引き込まれるんですね。なんだかもう、夢中になって彼女の生きざまを目で追いかけていってる感じなんですね。
ヘジャって、漢字だと恵子って書くんですね。
息子役のウォンビンも、すっかりなりきっていて、私は「いつものほうの彼」をまったく知らないでこの息子を観たので、ものすごく役にはまってるな〜と思いました。あとで素の写真を観て、その変身ぶりにさらに感心しました。
左隅の人はジェムン刑事役のユン・ジェムン。彼もとてもいい味を出していました。
母なる証明 公式サイトhttp://www.hahanaru.jp/
同監督の過去作品。
サスペンスなど、犯罪ものがお好きな人には特におススメです、「殺人の追憶」。
ちょっと「ゾディアック」や「チェイサー」に似た内容で、憤り感ややるせなさがよく出ています。
俳優の演技も素晴らしい。あと、この作品も夜のシーンが多くて画面が暗いのですが、ライティングなど凄く上手で、映像も美しいです。
「チェイサー」のナ・ホンジン監督とともに、目の離せない韓国の若手監督です。
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2009年11月14日
ホースメン
結構、怖くて面白かったです。
「ハンニバル」のようなシュールな美意識もあって、ミュージックビデオがお得意のジョナス・アカーランド監督は映像センスが流石に良いなと思いました。
デビュー作の「SPUN」は未見なのですが是非観なくちゃ、と思いました。ミッキー・ロークも出てるし。
この監督の映像感覚と全体の雰囲気、センスの良さなどは個人的に私の好きな作風ですね。
主役の刑事ブレスリンを演じるデニス・クエイドが良いです。渋い。
つい、彼に感情移入しながら観ていました。
映像感覚の良さと、デニスの演技で緊迫した空気感がずっとはりつめた糸のように続いて、何となく身体に力が入りっぱなしで、そういう意味では疲れるかもしれません。
けど、気の緩む暇を与えない緊張感と、どうなるのか?
というワクワクもあるし、私はなかなか良い仕上がりなのではと思います。
チャン・ツイィーが18歳の役というのは若干無理があるように思いましたが、
それでもあどけなさの残る顔立ちに残酷な微笑みがなんともいえない冷たい空気を作り出していて、
今までのイメージとは全然違う彼女が観れて楽しかったです。
今まではやはり中国の姫君って感じで時代物の薄絹のお衣装をヒラヒラさせながら華麗にアクションなどをこなしたりと、そんな感じでした。
今回はアクションはまったくナシだし、それどころか寝てるし(あれにはつい笑ってしまいました〜笑)、あとはたいがい取調室で座ってるとか、動きがなく、ひたすら不気味な眼差しと話し方で妙に危険な魅力を出してました。
「クリミナルマインド」にも出てくるようなサイコパスな殺人者で人の心を操作する。
捜査側の心も巻き込まれてしまう高度で複雑な仕掛けを読み説いていくうちに、観ているこちらまで、つい入り込んでしまう。
また、現代人の親子関係に対する警告にもなっていて、そして実は"自己の内面"の問題へと入っていくあたり、なかなかに深くて面白かったです。
人間の闇の部分の怖さははかりしれなくて、どこまでも残酷になっていくんだな・・・と思わせながら、一転して善になるというか、気づきを与えるようになるところは凄いと思いました。黙示録の騎士を使っているところも、興味深いです。
ブレスリン刑事の息子役が「サムサッカー」のルー・テイラー・プッチで、繊細な青年の雰囲気がぴったり。
美形ですね〜それと、その弟役の少年も美形でした。
ブレスリン刑事の相棒には「カポーティ」で殺人犯役だったクリフトン・コリンズJr.。今回はお髭とオールバックにスーツでかっこ良い刑事さんでした。
「ダークナイト」で、ジョーカーに操られて警官に変装していたシフ役の人はDavid Dastmalchian。
友人ともちょっと話題になってた、なかなか個性的な印象の強い人だなと思います。
「ホースメン」では本当にチョイ役なのですが、特徴のある顔なのですぐにわかりました。(上の画像でデニスの後方)
次に彼を観る時は、もっといろいろやってくれると嬉しいなあ。
ホースメン 公式サイトhttp://www.horsemen.jp/
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2009年11月13日
アンナと過ごした4日間
映画大好きな友人と連れ立って4人で鑑賞してからずいぶんと日がたってしまいました。この作品はとっても不思議です。
観終わった時は「うわあ・・・ここで終わるんだ」と思って、なんとも言えない複雑な気分と、妙な余韻を残しつつ、劇場をあとにしました。
それで、日がたつにつれて、やたらと色々なシーンが記憶の中から浮かんできては消える、という感じで、なにやら気になってしかたがない、忘れられない作品なのです。
監督はどーも、人が悪いというか、いろいろと仕掛けを作って、人の反応を見て楽しむというタイプのようです。
ハラハラさせたり、笑わせるにしてもちょっと普通じゃなくて。すごく説明に苦労する・・・(笑)
なにしろ、帰宅してから娘に映画の内容を話して聞かせてたら、なぜかコメディになっているし・・・(決してコメディではないのに)
レオンがアンナの部屋に忍び込んでいるシーンでは、かなりハラハラドキドキしました〜〜「もういいから早く帰ってくれ〜!」って真面目に思った。
アンナさんにしても、無防備すぎやしませんか?と思ったり、警察の捜査もどうなんだろう?と思ったり、色んな疑問がぐるぐると・・・そして猫の動きも妙に気になってしまう。
レオンにとって、至福の4日間だったんだろうなあと思うと、心がふと熱くなります。
おそらくは彼の人生において最も美しくて愛に満ちた4日間で、もしかするとその4日間こそが人生のすべてを物語るといってもいいくらいの濃密さだったのかも、なんてそんな風に考えると楽しいです。
そして、映像はすごく美しいのです。こんな風におとぎ話の世界のような、田舎の村。絵画のようです。
撮影場所はポーランド。
暗い、夜のシーンが多い(そして昼間でも薄暗い)のですが、ライティングもほとんどなしという感じの、本当に暗い画面でした。これはスクリーンで観れて良かった。TVで観ると、こういう画面の暗いのは見づらいんですよね。
コチラは”幻の巨匠”イエジー・スコリモフスキ監督です。曲者な雰囲気が漂ってます〜
監督のインタビューがこちらに掲載されています。なんと、日本のとある事件が元ネタだそうです。
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2008/10/4889/
「アノー、観客を手練手管で操ることを常に意識したいと思っています(笑)」(上記のインタビュー記事より)
画面の暗さについても語ってくれていますね。
時間がたつにつれ、また観たくなってきてしまう作品。
監督の罠にはまった気分でした。やられた。
アンナと過ごした4日間 公式サイトhttp://www.anna4.com/ブログランキングに参加しています!
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2009年11月12日
パイレーツ・ロック

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パイレーツ・ロック オリジナル・サウンドトラック
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サントラから並べてみました。
他にも別ヴァージョンありました。
いや〜〜困りました。
またまた今年のベスト10入りです。
たぶんとっくに10個超えてると思われるのでもう選べません〜困った困った・・・!
ハチャメチャで笑えて、でもかっこ良くて、可愛くて、懐かしくて、肩の力が抜けてて、ホッとなごんで、心があったかくなる。そんなサイコーに素敵な作品でした!!
私としては、もう、とにかく、なんたって、ビル・ナイが素顔で出てるっていうそれだけで100点満点×100倍の作品なわけです。
しかも、何度も衣装替えしてくれちゃって、どれもとびきりおっしゃれなコーディネートで、嬉しくって嬉しくってしかたがありませんでした。
「ラブ・アクチュアリー」をうわまる面白さと楽しさと素敵さで、リチャード・カーティス監督の腕が冴えまくり、って感じですね。大変素晴らしいです。
実を言うと、9月のヨーロッパ旅行の時に機内で観てしまっていました。
でもその時は、座席の背中についてるハガキサイズくらいの小さな画面だし、ヘッドホン使ってはいるけれど、ずーっと「ゴオォオオオオオオオォォォォォォ〜〜〜」という飛行機の音がしてるししかも吹き替えだったために、素敵なビル・ナイのお声は聴けないしで、作品を50%も味わえなかった感じでした。
で、劇場で観たら、本当に、全然別物のように素晴らしかったので、ものすごく感動しました。
この作品は、観る人によって、色んな楽しみ方があると思います。
私は皆様ご承知のとおりにクラシックファンであり、ロック音楽についてはサッパリ知識がないという退屈な化石のような人間でありますが、それでも、この作品に使われている有名なロック音楽は何度も耳にしたことがあるし、使い方の上手さはさすが、シーンやセリフにピッタリあったセンスの良さで、実に楽しく鑑賞することができました。
娘でも知ってる曲もいくつかあったようで、'60年代のブリティッシュ・ロック好きな人なら、どっぷりはまるのでは?と思いました。
私は「夕陽のガンマン」(死ぬほどサントラを聴いている・笑)の曲の使い方がツボに来すぎて困ってしまいました。なんたって3段階方式で使ってくれるセンス、あれにはほんとに参りました。
ビルやリスを始め、それぞれの着こなす'60年代英国ファッションは、それはそれはオシャレで、どれも可愛くてほんとに楽しかったですね。女の子たちのミニスカやブーツ、タイツ、なども可愛いけど、私はやっぱり男性ファッションのほうに目が行ってしまいました。特に柄物のシャツなど、すごく気になりました。
'60年代も後半の、ロックな感じがカワイイのです。
娘は松尾の影響でストーンズ最高傑作と言われる「Jumpin'Jack Flash」をよく知っていて、それがまたギャヴィン登場の時に使ってくれちゃうんですねえ。あの登場シーンは最高でしたね。盛り上がりすぎでした〜。
ビル・ナイ中心で観ていた私ですが、そのビルにも負けない色気とオシャレっぷりで楽しませてくれたのがリス・エヴァンス。こんなにも彼の魅力をじっくりと堪能できる作品は初めてなのではと思いました。
書いても書いても書ききれませんが、脇役さんたちも皆、可愛くて魅力的なキャラクターだらけで、楽しませてくれました。
というよりもこの中で、主役が誰、というように決まっていなくて、それも面白い構成でした。強いていえばカールかな?という感じ。
伯爵役の人気DJはフィリップ・シーモア・ホフマン。何をやらせても本当に完璧な方ですが、今回はすっごくお茶目でホットな、誰もが好きになる人物でした。今まで結構、悪役が多かったので、こんなに可愛い彼が観れて嬉しかったですね。
「ホット・ファズ」のニック・フロストがモテモテDJというのは面白かったです。本人も驚いていたようですが。
「300」でもその美形さが際立っていたトム・ウィズダムの役も良いですね。ものすごい無口なDJなのに、なぜかモテてしまう。そして、モテる秘訣は「しゃべらないこと」だそうです(笑)。しかしそれよりも、無口なDJってアリなんですか、というのが驚きというか新鮮と言うか。
あと、エマ・トンプソンの登場にも笑ってしまいました。娘に「あれはトレローニー先生だよ」と言っても(?△?)同一人物とは思えなかったようです。いや、本当は綺麗な方なんですよね。
意地悪な大臣役、雰囲気バッチリ出してたケネス・プラナーと、忠実な部下なんだけど心優しいトゥワット役のジャック・ダヴェンポート。ノリントン提督が現代調になって登場したかのようなキャラでしたね。このコンビがなかなかに楽しかったです。それにしても大臣さんの会議の様子とか、政治って机の上で決まるのね〜という皮肉に満ちていました。
とまあ、こんな具合に、スゴイ人が次々と登場するので、実に楽しいです。それぞれに個性と存在感のある人たちなので、ちょっと出てきても何か印象に残るものがあり、素晴らしいです。
エンドロールの、デヴィット・ボウイの「Let's Dance」にのせて踊ってくれるビルを眺めながら、最高にハッピーな気分でした♪
人生っていうのは、楽しむのか楽しまないのかを選択することで決まると思う。
で、楽しんじゃったほうがお得じゃない?っていうノリの映画。
何度も観たい、素敵な作品です
パイレーツ・ロック 公式サイトhttp://www.pirates-rock.jp/
海外サイトhttp://www.theboatthatrocked.co.uk/
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2009年11月11日
クリスマスシュトーレン
お待ちかねの、クリスマス限定!
シュトーレンが今年も発売となりました。
ミンスパイのほうも、間もなく発売予定です
早速いただいてみましたが、久しぶりってこともあってか、すっごく美味しかったです〜
ミンスパイも楽しみです
こちらもご覧下さいねhttp://www.der-akkord.jp/stollenkakudai.htm#stollen
そうそう、今年のカードは青にしてみましたよ〜
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